2012年6月4日月曜日

入湯税から名湯を考える(平成22年度)

全市町村の入湯税の額を『入湯税÷150円(入湯税の標準税率1人1日当たり150円)』で計算し、温泉利用者をランキング。

というわけで、全市区町村の平成22年度入湯税の状況。人気順にソートした結果がこちら。

入湯税的には箱根町が札幌市に198万人弱の差をつけて圧勝し、日本一の温泉となります。
それ以降も熱海市、日光市、伊東市、高山市、別府市、加賀市、渋川市、草津町、函館市、那須町、仙台市など有名な温泉が続いています。

一方、入湯税が少ないのは、東京都武蔵村山市、宮崎県諸塚村で決算額1000円、入湯税÷150円だと利用者は年間7人。

過去データはこちらへどぞ。

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